この星に生まれて・2

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発熱

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これはふざけているわけじゃない。おでこに貼り付けられているのはベビー熱ひえシート、そう僕はお熱がでたんだ。と、簡単に言ったけれど、実は救急病院に行ったり、その後母が発熱してしまったりで、結構大変だった。

夜中、救急病院で順番を待ってるあいだ、父に抱っこされた僕がふっと眠りそうになると「おい、おい、しっかりしろ…!」と、まるで『寝たら死ぬぞ!』ぐらいのいきおいで言われたり、力なく笑う僕を見て母が涙ぐんだり…なんてドラマティックな人たちなんだろう。

点滴をするほどでもないということで、お尻から入れるお薬をもらって家に帰った。(そのお薬は使われないですんだよ。ホッ。)

それからというもの、父はまるでそれが趣味のように、5分おきに体温を計りにくる、おでこに貼られた熱ひえシートはななめにずり下がって「うらめしや〜」になってきたのに母はながめて笑ってる……はああ。
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by takahito_k121 | 2006-04-28 11:34 | 日々思う

黄昏れ泣き

夕方から夜にかけて、僕は無性に悲しくなるんだ。それを乳児の「黄昏れ泣き」と言うらしい。なかなかシブいネーミングだ。0歳にしてすでに哀愁を感じさせる。

黄昏れて泣いている間は、なにをされても悲しさは癒されない。お腹はいっぱい、おむつも快適、鼻くそも取れたばっかり、おならもげっぷも順調に出て、母に抱っこもされている。

それなのに、何やらもの悲しいんだ。大人のあなたもきっとわかってくれると思う。

人ってきっとそうなんだ。夕暮れ、地球は生物を悲しくさせる成分に包まれるんだ。ただ、大人は泣いちゃいけないから、我慢してるだけなんだな。
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泣いたカラスも遊びに勝てず。
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by takahito_k121 | 2006-04-23 10:20 | 日々思う

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旅をしてきた。汽車に乗って、じいとばあの家に一週間の滞在。僕にとっては大冒険。

初めての汽車は緊張したけど、お外も見れて車と違ってノンストップ、かなり楽しめた。おむつ台も付いていて二回も替えてもらえたし。母は終始ご機嫌の僕に、拍子抜けしちゃったかな。

駅に到着。うとうと眠っていた僕は、目覚めると知らない場所で知らない人に抱っこされていて、思わず泣いてしまった。が、よく見ると……あ!

その人は"ばあ"だった。生まれたての頃あんなにお世話してもらったじゃないか。泣くだなんて、失礼な事して申し訳なかったな。

お家に着くと今度は"じい"という人がいた。じいは初対面だ。じいは僕に会えてとても嬉しそうにしていて、僕もにこにこ笑いかけたけど、何故かじいは抱っこしてくれない。どうやら乳児の扱い方を忘れちゃったみたい。

じいとばあとは対面直後からすぐに仲良しになった。けれど滞在中、あの四六時中僕に向けられていた折りたたみ式の四角い機械はなんだろう。『ぴろろりん♪』と音がして、その箱は僕を狙い撃ちし続けている。箱が向けられると、僕はおとなしくいい子にしてあげるんだ。あれれ?ばあはなんだか不満みたい。
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じいはじいで、最初はぎこちなかった『じい初心者』としての僕への接し方も、三日もたてばすっかりベテランじいになっていた。僕の抱っこもどんどん上手になっていったよ。

しわしわのひいばあ(90歳)にも会うことができた。ひいばあは「民主党についてどう思うか、小沢代表はあれはどうか」というような議論を展開していた。僕がもう少し大きくなったら是非討論しようね。

あたりはちょうど桜が満開で、山間に桃色の彩りがとてもきれいだった。僕の田舎。また来たいな。今度は立派なはいはいをして、みんなをびっくりさせてあげようっと。
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by takahito_k121 | 2006-04-20 21:43 | 日々思う

お化け

あんなに街中いたるところピンクに染めていた桜ももう終わり。今日は近くの墓地の桜並木を父母と歩き、今年最後の桜を堪能してきた。

夜のお墓は絶対行きたくないけど、朝のお墓は陽射しが暖かく、静かで清廉な雰囲気が気持ちよい。さらさらと桜吹雪に僕はやっぱりうとうと。ご先祖さまたち、僕は皆さんの新しい後輩です、よろしくね…zzz

さすがに写真を撮るとお化けが一緒に写ってきそうで怖いので、今日のショットは、最近得意のうつ伏せ顔上げ体操の様子。
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ふにゃふにゃだった首がだんだん強く(太く)なってきて、おっきい頭を支えられるようになってきた。

それが嬉しくて、抱っこされてる時に頭をぶんぶん振って、母に頭突きをくらわしまくっているよ。
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by takahito_k121 | 2006-04-09 20:15 | 日々思う

かっこいい人

昨日、僕は生まれて初めてバスに乗り、そのバスで席を譲ってもらってしまった。正確に言うと、譲られたのは僕を抱っこした母なんだけど。母にとっても新鮮な経験だったようで

「次で降りるのでどうぞ」

と声をかけられ

「え、え、え、いいです…え、そうですか?じゃあすみませんありがとう」

と、ぎこちなく譲られたのだ。一瞬断ろうとした母だが、その思いは瞬時に打ち消された。 なんてったって譲ってくれたのは、80歳近いかくしゃくとしたおじいちゃんだったからだ。昭和を生き抜き、戦後の復興を成し遂げてきたおじいちゃんの申し出を断るなんて、僕ごとき100年早い。

僕らは素直に席に座らせてもらい、その方が降りる際、再度お礼を言おうと思ったのに、足早に去っていかれてしまった。かっこいいおじいだ。僕も将来はそんなおじいを目指そう。

言わずもがな、バスの振動にやられ速効で夢の中でした。

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バス待ちの図。すぐ寝れるビョルン抱っこひもの中の僕。
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by takahito_k121 | 2006-04-07 19:35 | 日々思う

フンギーー!

僕の最近の泣き声は「フンギーー!」だ。主に『抱っこ』から『ベッドにおろされそうになる』時に発声させる。「フンギーー!」はなかなか気持ちよい。母は「フンギーー!」がお気に入りのようなので、サービスでいっぱい言ってあげる。

新生児からの肌着がだんだん小さくなってきて、ぱつんぱつんのもある。僕はみるみる大きくなっているのだな。

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なんだこれ。おいしそう〜。
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by takahito_k121 | 2006-04-06 10:11 | 日々思う

カイカン…?

今日はものすごく気持ちいい事を発見してしまった。それはお風呂の時。

今日は父の都合により寝入りばなを起こされ、ベビーバスで寝ぼけ状態での入浴。気持ちよい眠りからさらに気持ちよい暖かいお湯の中へと…

その時だ。

母(体ささえ係)「あ、あれ?なんか泡がぶくぶく…おなら?」

父(体ごしごし係)「…え?」

母「あ…あら?なんか…なんか出てきた?!」

父「…え、ええっ?」

勘のいい皆様はもうお気づきだろうと思う。そう、ぷりぷりぷりっと爽やかに豪快に、僕はうんちを出してしまったのだ。浴槽の中で。紳士にあるまじき行為だったと今は反省している。

父母「ひっえええーーーど、どうする?どうする?どうすればあ〜〜〜?!」

まあはっきり言ってこれは自爆だ。うんちまみれになるのは僕であるからな。

結局僕は頭に泡を乗っけたまま宙に浮かされ、素早くお湯が取り替えられた。お湯の中での一撃は気持ちよかったんだけど、もうこれっきりにしようと思う。

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はー。すっきり。
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by takahito_k121 | 2006-04-04 20:45 | 日々思う

世渡り

今日は朝早くからこないだの"おじちゃん"が来た。母の弟であるおじちゃんは、今日はお引っ越しだそうだ。僕はおじちゃんを覚えていたので、お顔を見た瞬間思わずにっこり微笑んだ。母が言うには僕は世渡り上手になりそうらしい。意味はよくわからないけど、良い事のようなので嬉しかった。おじちゃんはほんの10分くらい居て「癒された〜」と言って行ってしまった。

今日はいい天気で暖かく、僕はビョルンの抱っこひもに入れられて母と買い物に行った。ビョルンの抱っこひもは最高。すぐ寝れる。
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外出用の帽子はストリート・カジュアルのつもりなのだけど、なんだか水戸黄門みたい。
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by takahito_k121 | 2006-04-01 19:09 | 日々思う

僕 の日々
by takahito_k121
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