この星に生まれて・2

カテゴリ:日々思う( 260 )




天使が通る

眠りに落ちる寸前、時に僕はこんな風に笑う。世間ではこれを新生児特有の"エンジェルスマイル"というらしく、その時天使が通過中なんだって。『お、ちょいとごめんよ!』てな感じ。

実際のところそれはどうなのかというと…むふふ。

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今度会った時教えてあげる♪
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by takahito_k121 | 2006-03-18 14:57 | 日々思う

初めての春

父がお花を持って帰ってきた。
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赤やピンクやきいろ、とってもきれい。春という季節、僕には初めての経験。光が暖かくてお散歩に行くのが楽しみ。まあ僕は3分で寝ちゃうんだけど。

朝はご機嫌なのでうんちのついでにたくさん体操をする。手足をいっぱい動かすんだけど、体全体はなかなか思い通りにならないのがもどかしい。あのくるくるまわるやつに触りたいのに触れない、くるんと一回転したいのにできない。まだまだ僕には課題がいっぱい。

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by takahito_k121 | 2006-03-15 09:46 | 日々思う

真夜中の運動会

僕はだいたい一日に10回ほどうんちをする。それが多いのかどうかわからない。おならもすごい出るし、その音は大人顔負けだそうだ。

昨夜もいつものように2時くらいにお腹がすいて目覚め、母を呼びおいしいごはんを食べている最中にしてしまった。それはけっこうな量だったので、おむつから溢れ出しそうになってしまい、母があわてておむつを替えていると、なんだかおしっこがしたくなっておしっこをぴゅーんと飛ばしてしまった。

おしっこは弧を描き、深夜の空に舞った。
母は小声で「ひえ〜〜」と苦笑い。

なるべく平常心で次のおむつを出す。そしておむつを替えたとたん、何故だかまたぷりぷりっと出てしまった。母は今度は無言で次のおむつを出す。

それからしばらく静寂の中ごはんを食べていると、今日はどうしたことか、またまた爆発音とともに中身も出てきてしまった。(なに?今のすごい音はなになに?)またもやおむつから溢れそうなので替えないわけにはいかない。

そうこうしてるうちに、一回の授乳中に5枚のおむつを使用済みにしてしまった武勇伝な僕。地球の資源をなるべく大切に使わないといけないと思っているのに。今日はウォームビズで過ごそう。

母は真夜中の運動会を楽しんでくれたかな?また遊んであげるね。

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武勇伝な僕!
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by takahito_k121 | 2006-03-14 07:27 | 日々思う

消えた母

今日はいつもと様子が違った。いつもは僕は寝さされよう、寝さされよう、とするのにどうしたことだ。今日は朝からずーっと、寝ようとすると起こされ、うとうとするとあんよ体操される。

寝させてくれない。
なになに、乳児虐待?

さすがにほんとに眠くなって、どんなにミルクの匂いがしても眠気には勝てなくて、もう寝てもいいんじゃ?と思ったけど、それでもほっぺをつんつんされたり、足の裏をこちょこちょされたり…。

そうこうしてるうちに母が姿を消した。正確に言うと、僕がたまらず寝てしまってる間に、母がいなくなったのだ。これは大事件。最初目覚めて、父が見えた。父は「しまった!」というような顔をして、(僕がこんな早く目覚めるとは思わなかったらしい)抱っこしてもらったけど、母の不在はごまかせなかった。いいや、お腹はいっぱいだけど泣いちゃえ!

「ふ…ふ…、ふん…ふんぎ…ふんぎゃ…」

「ふんぎゃっ………ふんぎゃあ、ふんぎゃああ、ふんぎゃああ!!!」

父は僕を高い高いしたり揺すったりして「揺さぶられっこ症候群に気をつけて!」と心の中で思ったけど、僕は泣くのが気持ちよかったのでしばらく泣いた。母はいない。僕は最近、裏返し(うつ伏せ)にされるとなぜか泣き止んでしまう癖があるので、父も今回そうしたけれど、裏返しになった僕がどうにも気の毒らしく、やめてしまった。

10時間ぐらいそうしてただろうか。いや、実際は1時間くらいかな。レザーのパンツをはいた母は、髪の毛が短くなって戻ってきた。

「シャンプーなしの短縮バージョンでしてもらったよ〜。あ、やっぱり起きてる…」

ちなみにレザーのパンツなのは、今それしか入る外出用パンツがないらしい。

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うわ〜〜鼻からエクトプラズム?!!
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by takahito_k121 | 2006-03-12 09:11 | 日々思う

泣く理由

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僕の一日は、起きて泣いて、手足の運動をして泣いて、おっぱい飲んで泣いてまた寝る。おなかがすくと悲しくなるし、おむつが濡れると悲しくなる。あと自分でも不可解だけど、眠いとこれも悲しいんだ。大人は眠いと悲しくないらしいけど。

眠くて泣いているとき父母は大変そう。僕はなかなか寝てあげないので(眠った直後になんか楽しいことが起きたら嫌だから)あの手この手で寝さそうとしてくる。寝さそうとするのにも個性があるみたい。一番強力なのは父の子守唄。

「ねーんねーんころりよおころりよ〜ぼうやは良い子だねんねしな〜♪」

古典的なこの歌だけれど、これは魔法のような睡眠効果がある。メロディーラインになにか睡眠誘導ラインが含まれているようだ。歌っている父が途中で居眠りしたりするほど。やはり昔から現代にまで引き継がれているものには、何かしら根拠があるのだな。いつか科学的に解明されるかもしれない。

僕はたいていこの歌にまんまと寝させられてしまう。

次に母の睡眠誘導法、これはその日の気分で様々。僕を実験台にして色々試しているみたい。今日のお昼は、楽しい音楽をかけて僕を抱っこしながら踊っていた。これは母自身が楽しんでいて、僕は一瞬ふっときたけどベッドが迫ってくるとすぐに起きた。こないだはうつ伏せにされて、僕はまだ起き上がれないから一所懸命力を入れてたら、疲れて眠くなっちゃった。でもそんな寝方は嫌だな。

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by takahito_k121 | 2006-03-10 14:51 | 日々思う

先輩

僕の一年先輩、ナッキー君とその父と母が遊びにきた。前に会ったときは僕はお腹の中にいたけど、やっとちゃんとごあいさつ出来た。乳児と幼児では随分大人っぽさが違う。先輩、よろしくね。

ナッキー君はひとりで玄関に行ってお靴で遊んでいる。母のブーツから10円玉が出てきて、チャリーンと音がした。それがいい音でナッキー君は気に入ったみたい。僕はお腹がすいてホンギャーと泣く、ナッキー君はお靴をぽんぽん投げて遊んでる、

「…もし年子だと常にこの感じなんだよね…うわー…」

母がつぶやく。ちなみに10円玉をブーツに入れてるとお金持ちになるらしい。(それは嘘で、ほんとは蒸れなくていいらしい)

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ナッキー君の父と母にミキハウスのかぶりもの付きバスローブを頂いた。お風呂あがりにふわりとはおって、ブランデーでもくゆらせてみたい気分。これでお風呂上がりのバタバタは半減しそう。
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by takahito_k121 | 2006-03-09 15:23 | 日々思う

赤ちゃんらしく

僕の最近のブームはお手てしゃぶり。お手てがこんなにおいしいなんて知らなかった。もうすぐ0歳と二ヶ月、日に日に体が膨らんでいくのが自分でもわかる。母は僕を抱っこするたびに「うわー重い!重い〜〜デブ!デブオくん〜〜」って言う。デブだなんて失礼だな。デブは赤ちゃんの正しい姿じゃないか。

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でもまあさすがにデブになる速度がはやい気もする。生まれた時は手も足もガリガリだったのに。
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by takahito_k121 | 2006-03-08 15:34 | 日々思う

春一番

春一番が吹いた今日、おば…じゃなくてあやちゃん(母の友人)が遊びにきた。僕が母のお腹に住んでる時に初めて会って、外に出てから会うのは二度目。一度目の時にプーさんの指人形をくれた。これはかなり遊べる。

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僕が、というより父が、プーさんの声とロバさんの声を使い分けたりして、水を得た魚のように楽しそうに遊ぶのを見ていると、僕も楽しくなってくるんだ。


あやちゃんは僕の抱っこがすごく上手。だからご機嫌!

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あやちゃんと母は、チーズのたっぷり乗ったこってりおいしそうな食べものを食べていた。母は

「あーもー絶対痩せないと。痩せないとヤバすぎ、ジーンズ入らないし!」

と言いながらパクパク食べている。僕はぷくぷく太っていくのが仕事だけど、母は違うのだな。

そのあと三人でお散歩&買い物にいった。僕はすっかりベビーカーに慣れたけど、春一番という急な風がお顔めがけて吹いてきて、一瞬息ができなくなった。

『むうぷぷ、くるしい!』

母たちはそんな僕を見て笑ってる。ひどいなあ…。
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by takahito_k121 | 2006-03-07 09:25 | 日々思う

おじちゃん

僕が眠っていると"ピンポーン"と音がした。僕は目が開いたけどまだ夢の中に半分以上いて、うとうとまどろんでいると

「たかく〜〜ん!うわ!かっわいい〜〜〜!!」

すごくテンションの高い空気とともに一人の男が現れた。僕はいっきに目が覚めた。その人は母の弟の『おじちゃん』という人だそうだ。

『こんにちは!おじちゃん。初めまして!(けどなんか変なにおいがするね)』

「俺、たばこくさいとこにいたからくさいかも。たかくん〜〜ごめんね〜〜」

あら。僕の心の声が聞こえちゃったかな。おじちゃんは母に手を洗うよう言われ、すぐに僕を抱っこしてくれた。すぐ、といってもおじちゃんは僕の首がぐらぐらなので持ち上げるのにちょっと時間がかかったけど。僕はわざと首を後ろにぐいーーーんとやって、おじちゃんにあいさつしてみたよ。

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そしておじちゃんはお風呂を手伝ってくれた。頭を優しく石けんで洗ってくれるのは嬉しいんだけど、もうちょっとゴシゴシやってくれてもいいよ。なんせ僕は体育会系の父のゴシゴシに日々鍛えられているからね。
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by takahito_k121 | 2006-03-06 10:19 | 日々思う

ベビーカーデビュー

今日は天気もよかったので、ベビーカーデビューをした。0歳一ヶ月を過ぎたので外気浴をした方がいいそうだ。

朝から家の中で父と母が一所懸命ベビーカーの練習をしていた。父は説明書を読みながら、母は説明書を読む父に教わりながら、何度もシミュレーションをしていて、僕もそれにつき合わされた。ベビーカーはスリング(抱っこひも)よりかっこいいかも。身動きもできるし。

太陽がきらきらしてるお昼すぎ、どきどきしながらお外へ。マスクをした怪しい母は、くしゃみばかりしている。僕は初めてのベビーカーにちょっと緊張。

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ごろごろごろごろ…ああ、いい気持ち。この振動、なんだか眠く…眠……zzzzz

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いつの間にか僕は寝てしまって、気付いたら公園の中にいた。わあ、空気がおいしいな。暖かくていい気持ち。

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ベビーカーに揺られてほとんど寝ていたけど、ふと目を覚ました時、ショーウィンドウに映る僕らの姿を、母がじーっと見ていた。姿勢を変えたり、きどったりしながらしばらくながめ、にんまり笑った。
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by takahito_k121 | 2006-03-04 15:25 | 日々思う

僕 の日々
by takahito_k121
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