この星に生まれて・2

く…くるしい!

夜中、突然の息苦しさで目がさめた。

な、なんだ!く…くるしい…目の前が真っ白…なんだ、ここは僕はどうしてしまったんだ!

「ふが…ふがが…」

く、くるしいよー!

「ふが…ふがが…ふががあーー!」

異変に気付いた母が『きやあ〜』と言いながら飛び起きてきた。次の瞬間視界が開け、やっとおもいきり息ができるようになった。ふう〜。

母の声におどろいた父が「どしたの?!!」と目を覚ました。

「ガ、ガーゼが…顔を覆ってもがいてた…」

そう、僕は運動のために手足をいっぱい動かして、ついでにガーゼをひっかけてお顔のとこに持ってきてしまったのだ。持ってきたはいいけど、自力で退けることができなかったのだった。は〜苦しかった。

そしてガーゼは遠くにおいやられ、僕にとってはキングサイズのベッド付近の厳しいチェックがなされた。

母がじーっと僕を見てるので、なんか笑ってあげた。

「この人…呑気に笑ってる…!こっちはまだ心臓がばくばくしてるのに!」

僕はふがふがもがいたけど、ちょっとおもしろかったんだ〜。

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by TAKAHITO_K121 | 2006-03-27 08:12 | 日々思う

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